今日はバンクーバーにて、カナダ友好協会と長年の交流があるフランス語の小学校を訪れました。2011年の東日本大震災の直後、この小学校の生徒さんたちは慣れない手つきで千羽鶴を折ってくれました。そして、カナダ友好協会のフレンドシップ大使がその千羽鶴を日本に持ち帰り、被災地に届けることができました。そのお礼もかねて訪れた塾生たちは大きな拍手と歓声で迎えられました。塾生は英語のスピーチにてお礼と現状報告をして、フレンドシップ大使とともに手話付でビリーブを歌いました。伴奏はピアノを習っている塾生です。小学校からはお礼に歌のお返しをいただき、日本舞踊、折り紙、バドミントンなどで交流を深めることができました。

 

 

カナダフレンドシップ大使報告2