1.基礎学力や一般常識、社会性を身につけるために
- 家庭教師の派遣やスカイプによる英語のレッスン
- 勉学に積極的になれる精神的バックアップ(保護者、子どもの悩み相談)
- 子どもの進路に参考になるような、様々な分野の人との交流の場や機会の提供
- 子どもが心身共に健康であるために「歯列矯正治療プロジェクト」を実施
2.子どもの夢の実現のために
- 将来の夢、例えば音楽家やプロスポーツ選手、デザイナーになりたい、医学部にすすみたい、海外で勉強したい、手に職をつけたい等に応じて、それぞれの分野のプロがアドバイスや財政的支援を提供します
3.子どもの夢の実現のために親の代わりにはなれなくても東京のおじさん、おばさんとして寄り添うために
- 学校のイベントにかけつける
- 休みにはホームステイしてもらう
- 誕生日カードを送る
4.その他、子どもの要望、必要に応じてカスタムメイドの支援の検討、実施
*事業期間は0歳児が成人する2031年ごろまでの約20年間とします。
*対象者は東日本大震災の孤児(両親を失った子ども)、遺児(ひとりでも親を失った子ども)とします。登録後は塾生と呼びます。
*塾生の募集はホームページ、イベント、媒体等での広報活動を通じて随時行います。
*塾生に登録できる子どもの現住所は東北3県(福島、宮城、岩手)以外でも可とします。
*申し込まれた要望に必ず応えられるとは限りません。