今年で24回目を迎えたアマチュア無線愛好者の普及、活用の増強を目指した「移動運用セミナー」が、5月10日(日)に埼玉県ときがわ町堂平天文台「星と緑の創造センター」で開催したところ,全国から100名を超える参加者がありました。
本年度で第24回目を迎えた「移動運用セミナー」は,アマチュア無線の活性化,移動運用の普及並びに交信による移動運用のPR,愛好者の拡大・技術向上並びに非常災害時の備えの周知,そして全国アマチュア無線連盟(JARL)の会員増強を図る目的で開講されたものです。
本年度のセミナーは,「日本アマチュア無線連盟(JARL)」と「CQ ham radio誌(CQ出版社)」の後援と,アマチュア無線関連商品各メーカーからの協賛をいただいております。
本年度のセミナーは,「日本アマチュア無線連盟(JARL)」と「CQ ham radio誌(CQ出版社)」の後援と,アマチュア無線関連商品各メーカーからの協賛をいただいております。
岩手県の3.11塾担当である佐藤勝一さんも参加しております。
「アウト・ドア」主宰者の高尾義則さまにもご理解を得て、当日の協賛メーカーからの提供賞品のオークションの売り上げ並びに参加者からの義捐金の全額6万8,865円を、3.11塾にご寄付頂きました。2年連続この団体の「アウト・ドア」さまからのご寄付をいただいた事に心から感謝致します。
このような温かいお気持ちからいただく寄付金を現在の133名となりました塾生の為によりよい支援をしていきたいと思っております。
皆様方の心温まるご支援を、今後とも宜しくお願い致します。
皆様方の心温まるご支援を、今後とも宜しくお願い致します。
アマチュア無線愛好者の集い「アウト・ドア」さんより、寄付金を頂きました。