5月28日に大手町の日経ホールにて「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」表彰式があり、3.11塾が東北部門のファイナリストの8団体の一つに入ることが出来ました。東北部門賞は、3.11塾の理事でもある立花貴氏が代表理事を務めるsweet treat311が受賞しました。
「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」について

さまざまな社会的課題をビジネスの手法で解決する「ソーシャルビジネス」が今、世界中で注目を集めています。日本においても各分野で優れた取り組みが広がりつつあり、社会的課題にビジネスとして取り組む事例が増えています。ソーシャルビジネスの拡大は直接的な諸課題の解決はもちろんのこと、新産業の創出や雇用機会の拡大など日本経済の活性化に大きく寄与するものと期待されていますが、そのためには継続的で持続可能な事業・ビジネスを推進していくことが必要です。「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」は、ソーシャルビジネスの優れた取り込みを表彰し、広く社会に情報発信していき、社会的課題の解決について考える・応援する・行動するための契機としています。

 
3.11塾からは林真理子代表代行と林裕子理事が表彰式に出席しました。
東北部門賞の他に、大賞・国内部門賞・国際部門賞・企業部門賞・新人賞・クリエイティブ賞・特別賞と優れた団体がある中でファイナリストの一つに選ばれたことに誇りを持ちこれからも震災の孤児遺児のために活動を頑張っていきたいと思います。
皆様、これからも引き続き温かいご支援を宜しくお願いいたします。
「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」表彰式